大学生の就職相談その1~Salesforceでエントリー企業の管理したらいいじゃないの~
大学生の知人から就職相談を受けました。
結論から申し上げると、Salesforceを使って就職管理をしたら、とても魅力的な人材として活動できるね!ということです。
こういう活動って、なんでするんだろうか?
就職活動では、自己分析が重要になります。
企業の選び方が、自分の学部的には・・・ということだけであったら、性格的な特徴と合っていない企業しか受けないかもしれなくて、ミスマッチから1社目を退職してしまう確率は高くなります。
最初の1社は、自分の社会人としての仕事の仕方や人生観にとても大きな影響を与えるものです。1社目の経験が、2社目、3社目でも価値観として残り続けることになります。
自分がたくさん転職をして、突出した技能を身に着けて生きていきたい、ならば、1社目はたくさんを経験できるところがいいです。
自分はあまり転職を多くはしないが、結婚や出産などで離職をして、再び職につく、くらいの転職であれば、1社目はなるべく有名で、優秀な人が入っているところにしたらいいです。
自分のこれまでの性格的特徴に合った成長の仕方ができるところがいいと思います。
多くの同期がいて、しっかりしたカリキュラムで成長できる新人研修がある会社がよかったり、そうでなかったり。
職務の範囲が広いのがよかったり、狭いのがよかったり。
たくさんの価値観があるので、自分はどういう人?
というのを、これまでの経験と、これからの経験から探っていってほしいと思います。
自己分析をする、しないかかわらず、自分の価値を高め、証明できるようにするのは絶対的に正しいことです。
以下の順番に、能力を高めていくといいと思います。
インターンにいつ参加したか、そこで何を得たか、などは、面接のときにばっちり記憶して答えられたら採用に近づけるので、記憶だけでは忘れるから、システムに残すのが絶対にいいです。
同じく、出会った人、名刺情報、も入れておくと面接のときに有利だろうね。
就活管理システムを要件定義して作ってあげたいし、作り方も教えてあげたい。30分もあれば作れちゃうから、就活中のお友達とかゼミ仲間とかいたら、ぜひまた来てほしいなと思います。
だけどもSalesforceを就職活動で使うのはこんなメリットがあります。
世界的な求人サイトのindeedでも、アメリカではSalesforceエンジニアの価値が高い
http://blog.indeed.com/2017/03/21/best-jobs-united-states-2017/
って書いてるし。
エンジニアのベストスキルの中で4位と7位らしい。
じゃあ、どんなシステムを使ったらいいのか、っていうのは、
パッケージにして公開してしまおうかと思っているので、
次以降の記事をぜひ参考にしてくださいませ。
結論から申し上げると、Salesforceを使って就職管理をしたら、とても魅力的な人材として活動できるね!ということです。
周りの友人が就職活動をはじめている・・・。
周りの友人が、インターンやOB訪問などで業界分析をはじめたそうな。こういう活動って、なんでするんだろうか?
就職活動では、自己分析が重要になります。
- 自分がどのようにして人と関われたら幸せだろうか
- どのようにはできない、なりたくない
企業の選び方が、自分の学部的には・・・ということだけであったら、性格的な特徴と合っていない企業しか受けないかもしれなくて、ミスマッチから1社目を退職してしまう確率は高くなります。
どういう風にはたらきたい?自己分析をしてみよう
最初に勤めるのはどんな会社がいいだろうか?ということに関しては、自分がどのような人生を歩みたいかによって異なります。最初の1社は、自分の社会人としての仕事の仕方や人生観にとても大きな影響を与えるものです。1社目の経験が、2社目、3社目でも価値観として残り続けることになります。
自分がたくさん転職をして、突出した技能を身に着けて生きていきたい、ならば、1社目はたくさんを経験できるところがいいです。
自分はあまり転職を多くはしないが、結婚や出産などで離職をして、再び職につく、くらいの転職であれば、1社目はなるべく有名で、優秀な人が入っているところにしたらいいです。
自分のこれまでの性格的特徴に合った成長の仕方ができるところがいいと思います。
多くの同期がいて、しっかりしたカリキュラムで成長できる新人研修がある会社がよかったり、そうでなかったり。
職務の範囲が広いのがよかったり、狭いのがよかったり。
たくさんの価値観があるので、自分はどういう人?
というのを、これまでの経験と、これからの経験から探っていってほしいと思います。
自分の性格に合う企業に採用される準備をしよう
自己分析ができた後で、自分の働き方に合致する企業を分析して、なぜその企業がいいと思ったのかを客観的に、情熱的に伝えられるように練習したらいいと思います。自己分析をする、しないかかわらず、自分の価値を高め、証明できるようにするのは絶対的に正しいことです。
以下の順番に、能力を高めていくといいと思います。
- SPI(数的処理能力を満点取れたら、どこでも受かる)
- 事例:自分の学業の成績や、なんらかの成果をすぐに見せられるようにしたらいいです。
営業を目指すなら、SalesforceのTrailheadのバッジをたくさんとる、というのは効果が抜群すぎますね。Kindleで、Excelやスプレッドシートなどの書籍を購入した画面、で学習意欲を示すこともできますね。エントリーシートに添付画像をつけられるから、そういう自分の能力を示す画像を貼れるといいかと思います。 - 履歴書を電子化
電子的に履歴書を書いたらいいかと思います。
受け取った相手が、スキャンして共有するときに、手書きだと不便だし、効率的な就職活動をするためにも、履歴書を提出する手間がかかると履歴書を書くのがめんどくさくなってエントリーしたくなくなります。履歴書を書くためのツールが手なのかパソコンなのかはもはや本質的ではないから、電子的に履歴書を作るといいです。
手書きでしか受け付けない、とか、気持ちを込めた手書き以外は認めない、そんな古臭い会社はこちらから願い下げです。本当にいかないほうがいい。 - 面接の練習
相手がどのようなことを欲しているのか、聞きたいのかを瞬時に判断して伝えてあげる練習をしたらいいです。
『絶対内定2018 』のシリーズがおすすめ。 - TOEIC
商社やIT系(特に楽天)にいくには必須のスキルになります。
これは「学習中です」でもかまわないから優先度としては高くはないです。
就活生がこれからやったほうがいいこと。
- 自己分析をしっかりとやる。
- インターンした企業のリストをまとめる。
- インターンした企業のどこを、どう思ったかを評価してみる。
- インターンで出会った人のことを、企業ごとにまとめてみる。
- その評価から自己分析に反映して、自分はどのように働きたいかを見つけ出してみる。
- 自分のぞむ働き方ができそうな、業種、職種を考えてみる。
- 履歴書やエントリーシートの練習をする。
- 自分の能力を高める。
インターンにいつ参加したか、そこで何を得たか、などは、面接のときにばっちり記憶して答えられたら採用に近づけるので、記憶だけでは忘れるから、システムに残すのが絶対にいいです。
紙の手帳や脳内で記憶??Salesforceを使えばいいのに
就職管理こそ、Salesforce使えばいいのに、ってひらめきました。同じく、出会った人、名刺情報、も入れておくと面接のときに有利だろうね。
就活管理システムを要件定義して作ってあげたいし、作り方も教えてあげたい。30分もあれば作れちゃうから、就活中のお友達とかゼミ仲間とかいたら、ぜひまた来てほしいなと思います。
Salesforceを使って就活管理をすることのメリット
Salesforce大好き人間だから、なんでもかんでもSalesforceで管理することを推すところは多分にあります。だけどもSalesforceを就職活動で使うのはこんなメリットがあります。
- 日本はもとより世界中でたくさんの企業がSalesforceを使っているから、就職した後で使うとしたら即戦力
- たくさんの情報を一元管理できるため、どの企業といつ、どんな接点があったか、どなたとお会いしたかを管理することが簡単にできる
- Salesforce1というモバイルのアプリで情報管理できる
- 企業ごとにマイページのような特設サイトのアカウントを発行されても管理が楽
- Salesforceでバッジをたくさんとって、それを企業の担当者さんに見せたら差別化できるスキルとしてアピールできる
世界的な求人サイトのindeedでも、アメリカではSalesforceエンジニアの価値が高い
http://blog.indeed.com/2017/03/21/best-jobs-united-states-2017/
って書いてるし。
エンジニアのベストスキルの中で4位と7位らしい。
じゃあ、どんなシステムを使ったらいいのか、っていうのは、
パッケージにして公開してしまおうかと思っているので、
次以降の記事をぜひ参考にしてくださいませ。
コメント
コメントを投稿