投稿

2016の投稿を表示しています

第2回Salesforce勉強会開催しました_002

イメージ
2016年12月23日(金)にSalesforce勉強会を開催して講師をしました! 前回 はSalesforceとはどんなものなのか、というものをざっくりと解説して、 無料のSalesforceの練習環境を構築することをしてみました。 練習環境のDeveloper Editionで、取引先の標準オブジェクトをいじる、ということを前回は行ったのですが、 今回は商談オブジェクトをいじってみました。 商談では、商品の販売のための進捗管理を入力することができ、 多くのSalesforce導入企業の方は商談オブジェクトを活用していることと思います。 では、商談機能を触ってみましょう。 Salesforceへログインしてみよう 第1回 の記事で、無料の開発環境を作成する方法を解説しています。 Developer Editionをお持ちでない方は、 第1回の「では、楽しく学び始めましょうか!」と書かれているところから参考にしてみてください。 アカウントをお持ちの方は、ブラウザでSalesforceと検索するか、 https://login.salesforce.com/ こちらにアクセスしてください。 よく使うので、ブラウザのお気に入りに登録しておくと便利ですね。 Salesforceログイン画面 取引先に新しくデータを作成してみよう!それも、3つ同じものをだ! Salesforceにログインすると、 こんな感じの画面が開きます。 Salesforceログイン直後の画面(「セールス」アプリケーション) 前回ログアウトした時に、どのアプリケーション(右上の「セールス」とか、「マーケティング」とか書かれているもの)を開いたままログアウトしたのかによって、表示されるアプリケーションは異なります。 右上のアプリケーションで、「セールス」が選択されていない方は、セールスをクリックしましょう。 「セールス」アプリケーションを右上から選択 ページの上のところのコレ、いらなくない? ページ上部に表示されるSalesforce通知バナー これのことを、通知バナーというそうです。 ログインしたり、「設定」ボタンをクリックするたびにこの通知バナーが表